左官

【豆知識を学ぼう📝】現場でよく聞く左官のあれこれ その②🧱✨

2026/08/07

皆さま、こんにちは!ブログ担当のPON!ぴぃーです😊

以前ご紹介した左官のその続きとして、現場でよく耳にする左官の作業についての解説・第2弾をお届けします!

今回ピックアップするのは、壁の施工や建物のメンテナンスに欠かせない4つの言葉です。「これも左官の仕事なんだ!」という新しい発見がきっとあるはずですので、就職活動中の学生の皆さんもぜひ実際の作業をイメージしながら参考にしてみてくださいね。


🟩下地補修(したじほしゅう)

下地補修とは、仕上げの材料を塗る前に作る、壁や床のベース(土台)となる作業のことです。
コンクリートの壁など、凸凹がある部分を平らに整えたり、材料がしっかり密着するように土台を作る大切な工程です。どんなに綺麗な仕上げ材を塗ろうとしても、この「下地補修」がガタガタだったり不安定だったりすると、すぐにヒビ割れや剥がれの原因になってしまいます。目に見える完成面だけでなく、見えなくなる土台をいかに平らに頑丈に作るかが、左官職人の技術の見せどころです!


🟩塗り(ぬり)

塗りとは、壁や天井などの表面に土や漆喰、モルタルなどの材料を塗り広げる作業です。
これぞまさに、皆さんが「左官」と聞いて一番にイメージする王道の職人技ではないでしょうか!
「中塗りコテ」や「仕上げコテ」など、塗る段階や材料に合わせた様々なコテと、材料を載せる「コテ板」という道具を巧みに使って壁を仕上げていきます。
一定の厚みで美しく平らに塗る技術はもちろん、職人のコテの動かし方であえて模様を残すデザインなど、技術とセンスがそのまま形になる最高に格好いい作業です。


🟩詰め(つめ)

詰めとは、サッシ(窓枠)やドア枠と壁の間にできた隙間にモルタルを隙間なく注入する作業です。
専門用語では「サッシ詰め」とも呼ばれ、建物の気密性や防水性を高めるために欠かせない仕事です。「つま~る」という大きな注射器のような専用の道具を使って、フレームの奥の奥までモルタルをしっかりと注入し、最後は小さなコテで綺麗に表面を整えます。
隙間が空いていると雨漏りやガタつきの原因になってしまうため、見えない部分まで材料をきっちりと満たす、職人の丁寧さと誠実さが求められる作業です。

もっと詳しい内容は以前の記事をご覧ください!


🟩補修(ほしゅう)

補修とは、コンクリートの欠けやひび割れなどの不具合を綺麗に直して元通りにする作業です。
新築の現場でできた小さな傷から、年数が経った建物のメンテナンスまで、幅広く作業します。様々な種類のコテを使い分け、周りのコンクリートの色や質感、模様に完全に馴染むように、部分的にモルタルなどを塗って傷口を綺麗に消し去ります。
どこを直したのか全く分からなくなるほど完璧に仕上げるその姿は、現場ではまさに「お医者さん」のようで、圧倒的な経験値と手先の器用さが光る職人技です。


平らにする、頑丈にする、美しく塗る、隙間を埋める、そして元通りに直す…
左官の仕事には、建物全体を守って美しく仕上げるためのたくさんの技が詰まっており、その技術は決して機械やAIには出来ない繊細な作業です。

大徳では、こうしたプロの技術をイチから丁寧に学べる環境が整っています。
少しでも「職人の世界って面白そうだな」と思ってくれた学生の皆さん、ぜひ私たちと一緒に一生物の技術を身に付けてみませんか?

以上、求人情報も発信中のPON!ぴぃーがお届けしました!📶


大徳はこれからも左官・コンクリート圧送・土間職人の求人活動に尽力し、随時面接採用を行っております!
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