こんにちは!ブログ担当の PON!ぴぃー です😊
大徳のブログやSNSを見て、左官や圧送の仕事に興味を持ってくださる方が増えていて本当に嬉しく思っています!本当にありがとうございます!!
そこで今回は、新しく興味を持ってくれた皆さんに、少しでも知ってもらいたい!という気持ちを込めて、実際の現場でよく耳にする作業について分かりやすく解説しようと思います。
今回は左官工事のなかでよく使われる4つの言葉の意味や違いについてご紹介しますので、就職活動中の学生の皆さんも、ぜひ実際の作業をイメージしながら参考にしてみてください💭
🟩 均し(ならし)
均しとは、まだ柔らかい生コンクリートの表面を平らに整える作業です。
現場に生コンクリートが届いたら、まずはこの工程からスタート!
隣で頼もしい自社の圧送(ポンプ車)チームが、抜群のコントロールで生コンを勢いよく配ってくれるので、私たち左官はその後を追いかけるように動きます。
「アルミスクリード」という長い定規や木製の「トンボ」を使って、表面の高さをキレイに揃えていくんです。圧送チームとの息がピッタリ噛み合うこの瞬間が、私は一番ワクワクして楽しかったりします。



🟩 押え(おさえ)
押えとは、少し固まってきたコンクリートの表面をコテなどでこすって固める作業です。
全体をキレイに均し終わったら、少し時間を置いてコンクリートが固まるのを待ちます。
ポンプ車の出番はここまで!完全に左官職人の独壇場💪
コンクリートが絶妙な硬さになってきたタイミングを見計らって、この押えの作業に入ります。
「金コテ」という金属製のコテを当てたり、広い現場では「回転ゴテ」というプロの機械を操って、自分の体重をグッとかけながら何度も表面をこすりつけていきます。
最初の「均し」が形を整える作業だとしたら、この「押え」は床の耐久性を高めて頑丈にするためのもの。前の工程で圧送チームと最高のフラット状態を作れているからこそ、ムラなく均一に力を入れて押さえることができるんです。床の固まり具合を五感で見極める、まさに職人の腕の見せ所ですね。
🟩 仕上げ(しあげ)
仕上げとは、床の用途に合わせて最終的な見た目や質感を作り出す作業です。 床が完全に固まってしまう前の最終段階として行われる、とても重要な工程です。
「押え」の工程を究極まで突き詰めてツルツルピカピカに磨き上げる「金コテ仕上げ」にすることもあれば、雨の日でも人が滑らないように、専用の大きな刷毛(はけ)を使いあえて表面に細い筋を入れる「刷毛引き仕上げ」にすることもあります。

圧送チームが運んでくれて、左官チームが均して押さえてきたコンクリートが、チームの手によって「最高の床に生まれ変わった!」と実感できる瞬間。やり直しがきかない一発勝負だからこそ、綺麗に仕上がったときの達成感はもうたまりません!
※動画は箒引き仕上げをしている様子です
🟩 レベリング
レベリングとは、液状の特殊な材料を流し込んで自重によって床を水平にする作業です。 これまでの3つの工程とはちょっと違う、魔法のような特殊な工法になります。
これは「レベラー」と呼ばれる水のようにサラサラした専用のモルタルを床に流し込むもので、材料自ら平らになろうとする力を利用します。
こちらは通常のポンプ車ではなく、小さなミキサーから専用のホースで流し込むことが多いです。
トンボのような専用のコテで軽く誘導するだけで材料が水平に広がってくれるのですが、流す量やタイミング、事前の下地処理を完璧にやっておかないと失敗してしまうため、実は職人の事前の計算と準備が命になる、ものすごく奥深い作業だったりします。



もっと詳しい内容は以前の記事をご覧ください!
左官の床作りの4つの名前、大きな項目と一緒に現場の空気感がなんとなく伝わりましたでしょうか?
頼もしい圧送チームのサポートを受けながら、仕上げのプロである左官の技をじっくりと磨いていけるのが大徳のいいところ。自分で手がけた床がこの先何十年も街に残るって、本当に格好いい仕事だなと現場を見るたびにしみじみ思います。
次回は、壁やメンテナンスに関する作業名(下地・塗り・詰め・補修)の違いをご紹介しますので、ぜひお楽しみに😊
以上、求人情報も発信中のPON!ぴぃーがお届けしました!
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