現場の熱気をお届け!土間補修奮闘記 ✨
こんにちは!今日の作業は、土間補修(どまほしゅう)です!🛠️
💨 集中!土間補修の工程
土間、つまり建物の床面の補修作業は、実はとても繊細な作業なんです。
- 🔍 剥離部分の確認と斫り(はつり) まずは、補修が必要な部分、特にひび割れていたり、浮いてしまっている箇所を丁寧に確認します。 そして、古いコンクリートをタガネやハンマーを使って除去する「斫り」という作業を行います。この工程で、新しいモルタルがしっかり定着するための下地を作ります。💪 「ダーッ、ダーッ」と響く音と振動は、最初は少し大変でしたが、今では集中力の合図です!
- 💧 下地の清掃と水打ち 斫りカスやホコリをきれいに取り除いた後、下地にたっぷりと水を打ちます(水打ち)。これは、新しいモルタルが下地の水分を急激に吸い取ってしまわないようにするための、とても大切な一手間です。
- 💪 モルタルの練り上げと塗り付け いよいよメインの作業!補修用のモルタルを、現場の状況に合わせて適切な硬さに練り上げます。 そして、コテを使って、斫った部分にモルタルをしっかりと押し付けるように塗り付けていきます。この時、周囲の土間と高さをぴったり合わせるのが職人の腕の見せ所!✨
- 📏 仕上げと均し(ならし) 塗ったばかりのモルタル表面を、コテで何度も押さえたり、引いたりしながら、平らで滑らかな、美しい土間に仕上げていきます。 この「均し」の作業で、土間の耐久性と見た目が決まります。コテさばき一つで表情が変わるので、本当に奥が深いです!
動画では入社3年目の社員が作業しています💪
真剣に作業している様子が伺えますね!
💬 現場から一言!
先輩たちから学んだコテ使いのコツを思い出しながら、今日も無事に作業を終えることができました。 土間補修は地味な作業に見えるかもしれませんが、建物を足元から支える、とても重要な役割を担っています。
自分の手で補修した土間が、これから何年も使われ続けることを考えると、大きなやりがいを感じます!😊
これからも日本の伝統的な左官技術と、新しい知識を貪欲に吸収して、もっともっと成長していきます!
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