2泊3日社員旅行レポート ~1日目:新世界で串カツ三昧!~
前回は福岡空港から伊丹空港までのフライトの様子をお届けしました。今回は、大阪に降り立ってからの、活気あふれる1日目の様子をレポートします!
貸し切りバスでいざ「新世界」へ!
伊丹空港に到着後、私たちは貸し切りバスに乗り込み、大阪のディープな魅力を体感できる新世界へ直行しました!
バスの中から見る大阪の街並みは、福岡とはまた違った雰囲気。特に、新世界に近づくにつれて現れる、派手な看板や賑やかな人々の様子に、バスの中のボルテージも最高潮に!
大阪名物!昼食は「串カツ」三昧!
新世界に到着してまず向かったのは、もちろん串カツのお店です!
「ソースの二度漬け禁止やで!」のルールを守りつつ、揚げたての串カツを皆で頬張りました。海老、牛肉、レンコン、紅ショウガなど、思い思いの串を注文し、ワイワイと舌鼓を打ちます。
「衣がサクサクでたまらん!」「現場の疲れが吹っ飛ぶ美味さだ!」と、職人たちも大満足。美味しいものを皆で共有する時間は、普段の現場の緊張感を解きほぐし、親睦を深める大切なひとときとなりました。


通天閣周辺で自由行動!
昼食後は、しばしの自由行動タイム!
そびえ立つ通天閣の周辺を散策したり、名物の「ビリケンさん」と記念撮影をしたりと、各々が新世界の雰囲気を満喫しました。
射的やスマートボールに夢中になる社員の姿も見られ、「まさか大阪でコテじゃなくてパチンコ玉を握るとは!」なんて冗談も飛び交い、現場では見せない無邪気な表情がたくさん見られました。



歴史と静寂に包まれる「四天王寺」
賑やかな新世界とは対照的に、次に訪れたのは、聖徳太子建立とされる由緒ある寺院、四天王寺です。
朱色の美しい門や、壮大な五重塔を前に、私たちは静かに歴史の重みを感じました。普段、現代の工法や材料を扱う私たちですが、日本の伝統建築に使われている土や木、そしてその技術の素晴らしさに、左官職人として改めて感動しました。



この静寂な時間が、午前中の喧騒で高ぶった心を落ち着かせ、**「丁寧な仕事」**への意識を再確認させてくれました。
**** この日の夜は、難波で最高の焼肉を堪能しました! 次回は、熱い宴の様子と2日目の模様をお届けします。お楽しみに!** **