こんにちは! 朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、今日も現場の職人たちは元気に汗を流しています!
今回は、建物の土台となる「基礎地中梁(ちちゅうばり)」のコンクリート打設について、私たち圧送・左官チームのこだわりをちょっとだけご紹介しますね。
そもそも「地中梁」ってなに❓
地中梁(ちちゅうばり)とは、その名の通り「地面の中に埋まっている梁」のこと。 建物が完成すると見えなくなってしまいますが、実は「建物の健康を守る骨組み」として、とっても大切な役割を担っているんです。
特に、建物が斜めに傾いてしまう「不同沈下(ふどうちんか)」を防ぐためには、この地中梁をどれだけガッチリと、丁寧に作れるかが勝負になります!
現場で光る!私たちの「こだわり」✨
地中梁は鉄筋がぎっしり組まれているので、コンクリートを流し込むのも一苦労💦
そこで、私たちの出番です!
「隅々まで届ける」圧送の技
鉄筋が密集している場所は、コンクリートが通りにくいもの。私たちは、生コンの状態を見極めながら「ゆっくり、でも確実に」隅々までコンクリートを送り届けます。「空洞(ジャンカ)」ができないよう、まるで命を吹き込むような気持ちで作業しています。
「見えない場所」にこそ、プロの誇りを。
コンクリートが固まれば、地中梁は土の中に隠れてしまいます。 でも、「見えないからこそ、手は抜かない」それが、私たち職人のこだわりであり、プライドです。
「不同沈下(ふどうちんか)を起こさない、安心できる建物を届けたい」🏠
そんな想いを胸に、今日もポンプ車とコテを持って、現場を駆け回っています!👷♂️
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大徳はこれからも求人活動に尽力し、随時面接採用を行っております。
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