先日、初めてグラウト材を使った現場作業に挑戦させていただきました。今回は、その時の様子をドキドキとワクワクを交えながらレポートしたいと思います!
グラウト材ってどんなもの?
入社してから、先輩方に色々なことを教えていただいているのですが、グラウト材という言葉は今回初めて聞きました。簡単に言うと、セメント系の充填材で、建物の基礎部分や構造物の隙間を埋めるのに使われるそうです。強度を高めたり、水の浸入を防いだりする大切な役割があるんですね!

初めてのグラウト作業で一番苦労したのは、やはり材料の扱いの難しさです。練り混ぜの加減一つで、仕上がりが大きく変わってしまうことを実感しました。また、注入作業も、ただ流し込むだけでなく、隅々までしっかりと行き渡らせるための工夫が必要だと学びました。
しかし、先輩方が丁寧に教えてくださったおかげで、無事に作業を終えることができました。
今回のグラウト作業を通して、左官の仕事の奥深さを改めて感じました。まだまだ覚えることばかりですが、一つ一つの作業を丁寧に、そして確実にこなせるように、これからも努力していきたいと思います。
いつか、自分一人で完璧なグラウト作業ができるようになるのが目標です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!これからも現場の様子や、左官の魅力をもっと発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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